会社のビジネスモデルと社長の人柄に惹かれて入社
大学は外国学部で英語を学んでいたので、英語を活かした仕事に就きたいと考えていました。社会人になったら誰よりも早く成長したかったから、色々な事業に携われるような多岐に渡って事業展開している会社を探していて。大企業も良いとは思うのですが、その中の一部門に絞られた仕事しかできない気がして成長企業やベンチャー企業をメインで見ていました。この会社はその希望が叶う条件が揃っていましたし、社長のインパクト大の情熱キャラクターが決め手になり入社を決めました。
東京一番フーズはゼロから何かを作り出すことを、失敗を恐れずどんどんチャレンジしている会社です。就職活動の時も「なき道を創り出していく、道なき道を行く、ゼロから何かを生み出す」ということを伝えて来た会社なので、そんな方々と一緒にやっていけばノウハウが身に付くかなと思っています。
入社3年目でも責任者を任されるスピード感にやりがい
現在は新卒採用の主任と吉祥寺店のホール責任者を兼務しています。ホール責任者は店長不在の時は店長の代わりにもなるポジションです。お昼から夕方にかけては採用業務を、夕方から夜は店舗営業の業務を行っています。吉祥寺店は去年の秋からホール責任者として配属されたお店なので、自分のお店という意識がどこよりも強いんです。常連さんだと私を目当てで来てくれる方もいますし。
新卒採用に携わるようになったのは、2年目の社内インターン制度を利用して希望を出したのがきっかけです。新卒採用のピーク時に関わらせてもらったので、面接に入ったり、内定者の面談、事務の方まで全ての色々なことを体験させてもらいました。結果として成果が残せたと評価されて正式に配属されました。学生さんに直接会って自分の会社の魅力を伝えることであったり、学生さんから将来こんな仕事がしてみたいと話を聞いたりだとか、すごくやりがいがあるなと感じています。また入社が決まれば内定者とのやりとりや、入社後のフォローなどもします。入社3年目でこうして新卒採用の主任に抜擢されたりと、入社前から何となく感じていたスピード感を実感しています。私は早く成長したいという思いがありましたし、色々な仕事を経験したいと思っていたので、その希望通りになっていると言えます。
そして将来的には海外にも携われるような仕事を任せてもらえるようになりたいと思っています。そのためにも、まずは現在の海外事業部を拡大させるために、海外事業をもっと手伝ってくれる仲間を探したいですね。
お互いありのままを話す面接で不一致をなくしたい
新卒採用担当として就職活動をされる方に向けてアドバイスを送るなら、できるだけありのままの自分を話して欲しいということ。面接の場って多少の嘘をついて脚色している方が多いと思うのですが、自分の良い面も悪い面もさらけ出して来ていただきたいと思っているんです。そして私たちもそれに応えたいと思っています。あなたがこういうことを将来したいのだったら、私たちの会社ではこういうことができますよと伝えられるし、逆にあなたがしたいことはうちの会社には合わないかもね、ということも伝えることができる。入ってみて思っていたのと違うという不一致が防げるので、ありのままが良いと思っています。
私は入社してみて、東京一番フーズは自分を何倍にも成長させられる会社であり、ワクワクしながら働ける場だと感じています。まだ日々変わって行く会社ですが、変化の中に身を置いて楽しめるような人には合うのではないかと思います。興味を惹かれた方は是非ありのままのあなたの話を聞かせてください。
学生へのメッセージ
楽しんで働いた方が何倍も成長できます。自分自身がワクワクしながら働ける会社を探してみてください。