2016年新卒入社

N.Y

とらふぐ亭 門前仲町店
店舗責任者

新しいことにも手を挙げていけるよう、
日々の業務に結果を残せるように努めています。

海外事業を積極的に進める方針に賛同し支える

大学時代は国際的な経営について学んでいて、日本企業が海外で事業を展開することに興味を持っていました。就職活動では業種を絞らずにインターンや説明会で様々な企業を見て回り、その中で次第に色々なことをやっている企業が良いかなと考える様になりました。東京一番フーズは六次産業という生産から流通・販売まで全部自社で行っているところに魅力を感じました。幅広い事業内容だけでなく、当初一部上場したばかりでベンチャー気質を感じたのも選んだ理由の1つです。
入社3年目の現在は、門前仲町店で店長をしながら、企業展などのイベントの時は企画などもしています。香港では子会社である長崎ファームの商品の海外展開を狙う貿易振興イベントに携わりました。海外向けの事業だと、NY出店時の調査や各種アポイントなども経験しています。
店舗での仕事も楽しいですがやはり海外が好きなので、海外事業で頑張りたいなという思いがあります。ヘルシー志向が高まる中、魚食文化は需要が増えていますが、日本は漁業大国にもかかわらず輸出のための設備がそこまで整っていないので、そこを整えればチャンスがあると考えています。日本で出しているレベルの日本食を、現地の味の感覚に合わせて提供できればビジネスとしてより良くできるのではないかとも感じます。社長の意見としても会社としても広げたい部分なので、そこにマッチングできたらと思っています。

社内交流の機会の多さが自分を変えてくれた

毎週の店長会議では社長講話があり社長の意向も把握することができますし、直接お話する機会もあるのは、上場企業では珍しいかもしれません。女性責任者も徐々に増えていますので、飲食の一線で活躍したい女性にも十分チャンスがある環境ではないでしょうか。社内アンケートや何かに立候補するような機会があったり、若手でもやる気をアピールして話す機会があるし、それを汲み取ってもらえるのが良い所です。私は以前は自分から手を挙げるようなタイプではなかったのですが、機会が多いので自然とやってみようという風に意識が変わりました。
また、社員は住宅手当の範囲内に住んでいて家が近いので、今からちょっと飲もうといったお誘いがあったりして仲良くなりやすいんです。以前は仕事とプライベートは分けたいタイプでしたが、案外社員同士での交流を楽しんでいますよ。
サークルは最近できたばかりの「食べあるクイーン」に参加しています。女性限定なので女性だけにしか言えない悩みも話せそうです。基本的には普段は高くて行けないようなお店のランチに行って食事を楽しんだり写真を撮ったりしていますね。

自分のやりたいことを知ることが大切だと感じた就職活動

私自身の就職活動は沢山迷って、結果全部やれるこの会社に決めました。就職活動中でもやりたいことはブレがちですが、それでも突き詰めた方が良いと思いました。学生の皆さんにも、たくさん迷って突き詰めて欲しいですね。キャリアセンターがあるなら利用してさらけ出すのも良いかと思います。うちは日本食や海外に関心の高い方、色々なことに挑戦したい方には楽しめる会社なのではないでしょうか。私の様な海外旅行好きには、社員旅行に海外に行けるのも魅力です!今年はNYに行きましたよ。

全体会議風景

学生へのメッセージ

周りに相談することも大切です、たくさん迷って突き詰めてください!

同期との海外旅行にて

世界に和食と養殖を。 東京一番フーズ 新卒採用